症状固定前に受任し、脊椎の骨折について丁寧に立証し、6級5号が認定され、1365万円の賠償額を獲得した事例

執筆者情報

弁護士 黒田 修輔 / 久保 直子

ともに弁護士歴15年以上と経験豊富であり、交通事故に注力。
後遺障害等級認定に関する知識とノウハウを強みとしている。

事故・怪我の状況

被害者が信号のない交差点の横断歩道を通行中に加害車両が減速せずに交差点に進入し、被害者に衝突した事例です。

被害者は、第12胸椎錐体骨骨折、第1・4腰椎錐体骨骨折、頸部挫傷、頭蓋骨骨折、頭部外傷、全身打撲のけがを負いました。

被害者は8か月ほど治療しましたが、腰痛、起床時痛、以前より動けなくなった、遠出が不可能になったなどの自覚症状が残ったことから、当事務所に依頼しました。

弁護士受任後の活動

当事務所では、被害者の脊柱の変形について詳細に立証し後遺障害を申請しました。

その結果、錐体骨の骨折について、脊柱の変形障害に対し「脊柱に著しい変形を残すもの」として第6級5号が認められました。
最終的に、1365万円の賠償金の支払いを得ることができました。

被害者が相手から支払いを受けた金額

・最終段階で支払を受けた金額…1365万1282円

主な損害項目

相手方提示額

認められた額

治療費

円

498,490円

入院雑費

円

169,500円

文書料

円

26,350円

交通費

円

23,666円

入院付添費

円

734,500円

休業損害

円

0円

逸失利益

円

0円

入通院慰謝料

円

2,186,400円

後遺障害慰謝料

円

10,620,000円

弁護士費用

円

円

既払い除く支払額

円

13,651,282円

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